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あなたではなく「責任者と話がしたい」

「この建築材料ついて説明できる人に代わってください」

 

さすがに私もイラっと来て発した言葉でした。

 

建築材料について調べていた中で、詳細を確認したく問い合わせをしました。

 

電話を掛けると

 

1.受付係

2.担当(新人)

3.担当新人の上司

4.担当新人の上司の上司

5.開発担当者

 

こんな感じでたらい回しされるわけです。

 

1~5が長い長い さすがに腹が立つわけですよ。

 

1→5に直接つないでくれればいいのに・・・

 

 

 

会社の仕組みはわかりますが、新人育成の経験の為に

こちらは仕事していないのです。

 

上司の対応や回答を横で聞かせ成長させるのが先輩の仕事である。

 

 

では家造りについてはどうなのか?

家造りに新人に家を建てさせるのか?

経験のないスタッフに説明をさせるのか?

マニュアル通り説明をさせることが良いのか?

 

 

これは間違っていると思います。

賛否両論あると思いますが・・・

 

何千万もかかる建築費用だからこそ

経験がある人がきちんと説明をする。

そして新人スタッフに手伝わせる。

 

若い子は長く続かない・・・と皆愚痴をこぼしていますが

担当業務の仕組み・割り当てが悪いだけです。

 

トップである上司やリーダーのやり方を側で見せる。

 

大工である私は、先輩方のやり方を見て育てられました。

 

だから私が携わったお客様は私が始めに対応しています。

 

途中でウザがられることもありますが・・・(笑)

 

どんなことでも「プロ」に初めに説明してもらいましょう。

 

【まとめ】

大手の会社を否定しているわけではありませんが

佐藤建設みたいな会社もあることを知って頂きたい。

 

 

佐藤建設株式会社 佐藤光輝