お客様の中には、マイホームを購入した後で「やっぱりあの部分が」「意外と狭い」など、生活してみて分かったデメリットばかりが目に付く人もいらっしゃいます。実際、その物件で１～２年くらい生活してみると、色んな事がわかるものです。

そのため、佐藤建設ではお気に入りの物件に「まずは賃貸でお住まいになる」ことをおすすめしています。「家賃が無駄になる」「引っ越しがめんどくさい」と思う方もいらっしゃいますが、何十年も住宅ローンを組んで一生使う物件を買うのですから、この面倒さは買ってでも行って欲しいと思います。

佐藤建設としても、その面倒さはみなさんが理想の物件に巡り合うために欠かせない経験と考えておりますので、ぜひ一緒に一生の住まい探しを頑張ってみませんか！

佐藤建設では、販売している物件と同じ物件を「佐藤建設の試乗家」としてご用意しています。 実際に住んでいただくことで、毎日の生活を過ごすために「使い勝手が悪い部分」が必ずわかります。

昔から「三軒目に建てる家が一番自分たちの完成度が高い」と言われていますが、さすがに何棟も家を建てることができる人は、ほぼいないでしょう…「佐藤建設の試乗家」は、まさに「三軒目の一軒目」に利用していただきたいと言う気持ちでご提供しております。

どんなにいい物件でも、住んでみてわかるメリットとデメリットがあります。ぜひ佐藤建設の「試乗家」を活用してもらい、みなさんにとって理想の家に出会って欲しいと心から願っております。

もちろん、モデルハウスとして見学いただける物件もございますので、マイホームのことでしたらぜひ佐藤建設にご相談いただけるとありがたいです！

最近、さまざまな業界で物価高の影響を感じることが多くなっているようです。我が佐藤建設でも、みなさんからのお仕事をお受けするなかで「商談中に材料の金額が高騰するなんておかしい！」と言う場面に出くわすことも増えてきました。正直いって、この状況がいつまで続くのかは、私達でも予測がつかない状況です。

でも、みなさんにこれだけは断言できることが１つあります。それは「建売住宅の価値は上がる」と言うことです。 当社の建売モデルハウスは、建築中に新型コロナウイルスの感染拡大が始まりました。その時は、このような事が起きるとは想像もしていませんでしたが、コロナがもたらした様々な悪影響の結果、コロナ前とコロナ中では、同じ家を建てる時でも同じ金額では建てられないほど、建築資材は値上がりしている状況です。

つまり、その分建てられた物件の「価値」が高まっているのです。材料費だけを比べても、コロナ前とコロナ後では約１５０～２００万以上の違いは出ていると思いますが、その分固定資産としての価値も同じだけ上がると考えてもらえばいいでしょう。みなさんには、建売住宅を買うと考えるのもいいのですが、どんどん価値が上がるであろう「不動産」を購入すると考えてもらえると、よりマイホームづくりへのこだわりを持っていただけるのではないでしょうか。

建売住宅には、建売住宅のメリットがあります。既に多くの住宅を建設し、その中でお客様から頂いた意見を反映させて、新しい住宅を建てているわけで、多くのユーザーのみなさまから「住み心地」や「使いやすさ」の声をいただき、デメリットが生じているようであればそれを速やかに改善していく…建売住宅はその積み重ねで生まれたモデルですから、それだけ住みやすい物件に仕上がっていると考えてください。

佐藤建設では、みなさんからのマイホームに関するご相談を心よりお待ちしています。物件の内覧はもちろん、物件のカスタマイズなど、マイホームを手に入れたいみなさんのお手伝いをどんどんさせていただきます。是非お気軽にお尋ねいただき、みなさんの夢を現実に近づけていただきたいと思います！

なお、新型コロナウイルスの感染など、ご心配がある場合はモデルハウスを事前に予約していただき、思う存分見学いただくことも可能です。ぜひ佐藤建設までお気軽にご予約ください！