室内窓(間仕切り窓)で家中に光と風を届ける工夫|宮崎市の佐藤建設
2026年08月14日
部屋と部屋の間に設ける「室内窓」で、廊下や北側の部屋にも採光・通風を届ける工夫を、宮崎市の工務店・佐藤建設が解説します。
「室内窓」という言葉をご存じでしょうか。外壁に設ける窓とは異なり、部屋と部屋を仕切る壁に設ける窓のことです。
断熱を目的とした二重窓(内窓)とは目的が異なり、光や風を室内で分け合うための工夫として取り入れられています。
この記事では、室内窓のメリットと検討時の注意点を解説します。

室内窓とは
室内窓とは、廊下と居室、階段とリビングなど、屋内の間仕切り壁に設ける窓のことです。外壁の窓のように断熱・気密性能を直接左右するものではなく、主に採光や通風、視覚的なつながりを目的として設置されます。
採光のメリット
外壁に面していない廊下や北側の部屋は、日中でも暗くなりがちです。
隣接する部屋との間に室内窓を設けることで、その部屋の光を分けてもらい、家全体の明るさを底上げできます。
通風のメリット
室内窓を開閉できるタイプにすると、風の通り道をつくることができます。
家全体の空気が循環しやすくなり、換気効率の向上にもつながります。
家族の気配を感じられるメリット
完全に壁で仕切るのではなく室内窓を設けることで、扉を閉めていても家族の気配をゆるやかに感じられます。
プライバシーを保ちながらも、孤立感を減らしたい部屋との相性が良い工夫です。
検討する際の注意点
光や風を通す分、音も伝わりやすくなる点には注意が必要です。
寝室など、プライバシーや遮音性を重視したい部屋への設置は、ガラスの種類や配置を慎重に検討しましょう。また、ガラス面が増えることで掃除の手間が増える点も踏まえておくと安心です。
まとめ
室内窓は、家全体に光と風を届けながら、家族のつながりも感じられる工夫のひとつです。
プライバシーや遮音性とのバランスを考えながら、取り入れる場所を検討することをおすすめします。
宮崎市で明るく風通しの良い家づくりをご検討の際は、お気軽にご相談ください。
執筆者:佐藤建設株式会社 佐藤光輝



