お庭のテラスの床素材に迷ったら・・・

みなさんこんにちは！

いかがお過ごしですか？

お庭のテラスの床に迷うことありませんか？
中でもメンテナンスは課題の一つです。

 

 

 

木製杉材は一番安価にできますが、状況や、材料の厚み、お手入れの仕方等にもよりますが、2年から5年位でボロボロになる場合もあります。
次に檜は杉よりも高価になりますが、やはりメンテナンスをきちんとしなければ長持ちしません。

そんなメンテナンスを考えた上で、選べる３種類をピックアップしてみましたので、良かったらご参考にしていただけると嬉しいです♪

 

セランガンバツ

こちらは海岸でも使われる強固な木材！
メンテナンスフリーですが、自然素材なので、色が変色したり、場所によっては一部少しカビたりする事もあります。

 

 

 

人工のウッドデッキ

木の粉が入っている為、本物の木の素材を感じさせます。
勿論メンテナンスはいりません！
お値段も高級です。

 

 

シートの床

こちらは皆さんもご存じかとは思いますが、あまり、住宅で使用することは少ないので見過ごされているかもしれません。シートの床をご存じですか？
マンションの廊下などで利用されている外部用のシートです。

住宅でしたら、軒の出がデッキの床に届くくらいの奥行きがあるところ、

屋根のかかっているところであれば、シート張りも選択肢の一つになります。
お値段は初めにご紹介した上の２種類よりも安価にできますので、雨が直接当たらないところの外部床にはお勧めです。

 

 

如何でしょうか？

何にでもメリットデメリットがあります。

見た目もおしゃれで、　長持ちできると良いですね！！