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デッキ材セランガンバツ 4年経過するとどうなるのか?

みなさんこんにちは!

 

ウッドデッキの素材に迷ったら・・・を前回ブログに掲載いたしました。
今回はデッキの床材は4年経過するとどうなるのか?
をアップいたします。

 

こちらは4年間1度も塗装をしていません。

 

●フェンスは杉材ですが、厚みを3cmの厚い物を使用している為、ほぼ傷んでいません。

色はセランガンバツに合わせて赤味がかったブラウン色を塗装してあります。

4年後は少し塗装の色落ちがしています。

奇麗に保つには、塗装をかけると良いと思います。

 

●デッキ材はセランガンバツ材で、厚みは3cm

海岸でも使われるとても強い木材ですので、メンテナンスは20年から30年は無くても耐久性がありますので、ウッドデッキにはお勧めです。

色は、初めの赤味がかったブラウン色を奇麗に見せる為、クリア(透明)を塗装しました。

4年たつとシルバー色へ変化。こちらもカッコイイ色ですね!

あえて塗装をしなくてもこのままで問題はありません。

これからセランガンバツをご使用をご検討の方はぜひご参考下さい。