サンタ・マリア・ナシェンテ教会ミラノ中心部 ドゥオモ広場
ミラノ・ドゥオモは世界最大のゴシック建築です。
52本もの石柱が立ち並んでいます。
撮影:佐藤建設株式会社 佐藤光輝




































海外視察レポート|サンタ・マリア・ナシェンテ教会(ミラノ大聖堂)&ドゥオモ広場散策
① 視察対象の場所と背景
今回の視察では、イタリア北部ミラノの象徴的建築 サンタ・マリア・ナシェンテ教会(ミラノ大聖堂/ドゥオモ) と、その前に広がる ドゥオモ広場(Piazza del Duomo) を中心に見学しました。
「サンタ・マリア・ナシェンテ」とは「生誕の聖母マリア」を意味し、ミラノ大聖堂はカトリック教会の司教座(大聖堂)として、歴史的にも都市の中心的な役割を担ってきた建築です。ウィキペディア
ドゥオモ広場はその大聖堂と一体となった都市空間として、ミラノの文化・芸術・社会の中心地となっています。ウィキペディア
② サンタ・マリア・ナシェンテ教会(ミラノ大聖堂) — 建築の概要と見どころ
🏛 建築の基本情報
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正式名称:Duomo di Milano(ミラノ大聖堂)/Santa Maria Nascente(生誕の聖母マリア)ウィキペディア
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建設開始:1386年、完了は約 600年後(20世紀中頃)と言われる壮大なゴシック計画。せかとら|世界を旅するプライベートツアー
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規模:長さ 約158m、高さ 約108m、尖塔 135本以上を数える北イタリア最大級のゴシック建築。トラベル・ヨーロッパ
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収容人数:約 40,000人以上とされる巨大な大聖堂。ウィキペディア
この大聖堂は、ミラノのシンボルとして街の中心に堂々と佇み、その規模や細部装飾の豊かさから世界中から訪れる人を魅了しています。FRANCE旅時間
🖼 内部・彫刻・ステンドグラス
内部には多数の彫刻や祭壇、美しいステンドグラスが配置され、そのひとつひとつが宗教的・芸術的物語を語ります。大理石の柱やヴォールト、光が差し込むステンドグラスの演出は、ゴシック建築を体感するうえでも特に印象的です。Amazing Trip
🌇 屋上テラスからの眺望
大聖堂の屋上テラス(アクセスは階段またはエレベーター可能)からは、ミラノの街並みを一望できます。晴れた日には遠く アルプス山脈まで見渡せる ほどの広がりがあり、石造建築の細部や135本の尖塔を間近に見ることができます。Ad Artem
③ ドゥオモ広場(Piazza del Duomo) — 都市空間としての魅力
ドゥオモ広場はミラノの都市中心に位置する広場で、大聖堂を中心に ガッレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 など歴史的建物や商業空間に囲まれた重要な公共空間です。ウィキペディア
この広場は 14世紀から整備が進み、19世紀以降に現在の構成となりました。人々の集い、文化行事、観光の起点として、ミラノの“まちの核”として成立しています。ウィキペディア
④ 視察の気づき・設計的観点でのポイント
🧱 長大な建設プロジェクトの連続性
ドゥオモは 600年にもわたる建設歴を持ち、 時代・技術・素材・設計思想が連綿と組み合わさった建築 です。これは現代の建築計画でも、長期的な視点と継続的なメンテナンス・更新の重要性を教えてくれます。ウィキペディア
🎨 空間の“公共性”と“象徴性”
ドゥオモ広場のように建築物と広場が一体となる都市空間は、ただ建物を置くだけではなく、 人々が集い、記憶を共有し、文化を育む“場” をつくるという意味を持ちます。住宅・公共空間設計でも、敷地と周囲環境との関係性を高めるデザインが重要です。ウィキペディア
🏙 屋上テラスの価値と視線の広がり
ドゥオモ屋上の景観体験は、 建築物の“高さ”を活かした空間創出 の可能性を示しています。住宅でも視線の抜けや高低差を活かした設計は、空間の広がりや住み心地の質感を高めるヒントになります。Ad Artem
📝 まとめ
サンタ・マリア・ナシェンテ教会(ミラノ大聖堂) と ドゥオモ広場 は、単なる観光名所ではなく、
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長年にわたる設計・施工の積み重ね
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人々が集う都市の中心的空間
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観光・文化・日常が交差する公共空間
といった建築・都市デザインの核となる概念を体感できる視察対象でした。
この視察を通して、私たち 佐藤建設としても、
「時間・場・人」 の関係性を読み解く設計 を大切にしたいという学びを得ました。