玄関ポーチの「庇(ひさし)」が持つ役割とは|宮崎市の佐藤建設
2026年09月15日
玄関上部に設ける庇(ひさし)の役割と、深さ・形状による使い勝手の違いを、宮崎市の工務店・佐藤建設が解説します。
玄関の上に設ける「庇(ひさし)」。デザインのアクセントとして捉えられがちですが、実は日々の暮らしの中で欠かせない役割を担っています。この記事では、庇の役割と、検討する際のポイントを解説します。
庇とは
庇とは、玄関や窓の上部に取り付ける小さな屋根のことです。建物本体の屋根とは別に設けることで、玄関先を局所的に雨や日差しから守る役割を果たします。
雨よけとしての役割
雨の日に鍵を開ける間や、荷物を持って玄関先で立ち止まる間、庇があることで濡れずに済みます。傘を開閉するタイミングでも、庇の下であれば周囲を濡らしにくくなります。
玄関ドアを守る役割
玄関ドアは、雨風や強い日差しに常にさらされる部分です。庇があることで、ドアの劣化や色あせを抑える効果も期待できます。宮崎県のように雨風の影響を受けやすい地域では、この保護機能は特に重要です。
庇の深さ・形状による違い
庇の出幅(建物から庇の先端までの距離)が浅いと、横殴りの雨の際には十分な効果を発揮できないことがあります。デザイン性を重視して浅い庇を選ぶか、実用性を重視して深めの庇を選ぶかは、敷地条件や好みに応じて検討したいポイントです。
検討する際の注意点
庇を深く出すと、その分玄関まわりが暗くなりやすいというデメリットもあります。採光とのバランスを見ながら、素材やデザインを含めて検討することをおすすめします。
まとめ
玄関ポーチの庇は、見た目以上に暮らしを支える実用的な役割を持っています。雨よけ・日除けの効果と、採光やデザインとのバランスを踏まえて検討してみてはいかがでしょうか。宮崎市で玄関まわりの設計をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
執筆者:佐藤建設株式会社 佐藤光輝



