熊本地震から考える、地震保険を見直す際にチェックしたい5つのポイント|宮崎市の佐藤建設
2026年08月02日
2026年7月の熊本地震をきっかけに、地震保険の見直しを検討する方が増えています。
保険金額の設定や家財保険など、見直し時に確認したいポイントを宮崎市の工務店・佐藤建設が解説します。
2026年7月28日に発生した熊本県での地震を受け、あらためて地震保険への関心が高まっています。
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。「うちの地震保険、このままで大丈夫だろうか」と考え始めた方に向けて、この記事では見直しの際に確認しておきたいポイントを整理しました。

地震保険とは
地震保険は、単独では加入できず、火災保険とセットで契約する仕組みになっています。地震・噴火・津波を原因とする損害は、通常の火災保険だけでは補償されないため、地震保険への加入有無をまず確認することが第一歩です。
保険金額の設定を確認する
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の一定割合(一般的に30〜50%の範囲)で設定する仕組みになっています。建物の評価額や火災保険の契約内容が古いままになっていないか、現在の建物の状態と照らし合わせて確認しておきましょう。
家財保険への加入有無を確認する
建物だけでなく、家具や家電などの家財も地震保険の対象にできます。建物のみ加入していて家財が対象外になっているケースもあるため、あわせて確認しておくと安心です。
地盤・立地条件を踏まえて考える
液状化のリスクや、これまでの造成状況など、土地ごとの特性によって地震による被害の受け方は異なります。自宅の立地条件を踏まえたうえで、補償内容が十分かどうかを検討することも大切です。
見直すタイミングを決めておく
引っ越しやリフォームで建物の評価額が変わったとき、あるいは大きな地震が起きたときなど、見直しのタイミングをあらかじめ決めておくと、確認漏れを防ぎやすくなります。保険の更新時期に合わせて定期的にチェックする習慣も有効です。
まとめ
地震保険は、火災保険とセットで加入する仕組みだからこそ、内容を見落としがちな保険でもあります。
保険金額の設定や家財保険の加入状況を中心に、この機会に一度見直してみてはいかがでしょうか。
建物の状態や地盤について気になる点があれば、お気軽にご相談ください。
執筆者:佐藤建設株式会社 佐藤光輝


