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ちゃんとした工事をしているか?検査をする事!

基礎工事の検査になります。

 

検査は誰がしているのか?

「JIO」という第三者機関です。

 

第三者機関というのは何ですか?という説明をしますね。

関係性が当事者と利害関係が無い第三の立場の会社です。

 

分かりやすく言うと

「問題がある部分や雑な工事をしている部分を指摘し適切に指導しやり直しをさせる」

という事です。

 

指導を受けた場合は、やり直しが終わるまで工事は進めない!となります。

なぜ第三者機関の検査が始まったのか?というと どんな素晴らしい会社でも

 

「人間の仕事」になるのです。

 

職人も居れば見習いもいます。人の手で建築は進んで行くのです。

 

「100%間違いない」という考え方はやめましょう。

 

手抜き工事をしている事ではなく、図面通りに進んでいるのか?

変更などあった場合に変更通り進んでいるのか?

 

何事もチェック体制を強化する事が大切です。

 

 

 

 

 

 

もちろん一発合格です!